あいおい歯科グループ
新宿駅前歯医者・矯正歯科
理事長
浜島 均
経歴
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2019年 あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科 開院
虫歯になってしまった歯は何も治療せずにいるとどんどん進行していきます。
歯が痛くなってから歯医者に行く方もいますが、初期の虫歯ではほとんど痛みを感じることがないため、痛みを感じる段階になっていたら、すでにかなり虫歯が進行しているかもしれません。
虫歯を放置したらどうなるのか、詳しく解説します。
歯医者へ行き治療を受けることが苦手な方は多いかと思います。何回も通わなければならなかったり、歯を削ったり抜いたりされることに抵抗感があるかもしれません。
ですが、それは虫歯が進行していたらの場合で、初期の段階で発見できれば、1回の治療だけで比較的簡単に済む場合が多いのです。
虫歯は、進行度合いによってC0~C4の5段階に分けられますが、第1段階目であるC0(初期の虫歯)は削る必要がなく、正しいブラッシングを行いフッ素塗布をすることで治癒することもあります。
また、C0、C1などの虫歯の範囲が小さい時は痛みを感じません。そのため、違和感を感じても検診を受けない方がほとんどです。
しかし、この段階できちんと歯医者に診てもらうかで、簡単な治療だけで済むか、それとも歯医者に何度も通わなくてはいけなくなるかが決まってくるのです。
歯に痛みや違和感を感じたにもかかわらず、治療を受けず虫歯を放置したままにしているとどうなるのかをお話しします。。
歯の痛みを感じる前でも虫歯になっている可能性がありますが、この段階では軽度の虫歯なので治療も簡単に済みます。
ですが、虫歯を放置して歯に痛みが伴い始めると、虫歯の進行ステージがC3やC4まで進んでいる可能性が高く、治療は難しくなります。虫歯は最悪の場合、抜歯しなければならなかったり体に悪影響を及ぼしたりする可能性がある非常に危険な病気なのです。
虫歯は早期に発見して早期に治療することが非常に大事です。虫歯の治療は早ければ早いほど早く簡単に治すことができます。初期の虫歯は症状が出ないことがほとんどです。特に症状が出ていなくても定期検診を受ける必要があります。もしかしたら気付かないうちに虫歯になっているかもしれません。
当院では虫歯の早期治療と最小限治療を心がけています。可能な限り健全な歯を削らない治療を目指していますので、早めに受診してくださることで治療の選択肢も広がり、痛みの伴わない治療を行うことができます。ですから少しでも違和感や不安を感じたら、まずは検査にお越しください。
当院は、お仕事や学校で平日なかなか受診できないという患者様に配慮し、休診日はなく土日祝日にも通院いただけます。初めてご来院される方は24時間受付のネット予約ができますので気になったその時にご予約いただけます。
大事な歯を永久に残しておくためにも歯の定期検診をご検討ください。
浜島 均
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2019年 あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科 開院
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